忠清北道清原郡(チュンブク・チョンウォングン)の韓国教員大学校のキャンパスにはコウノトリ生態研究院がある。1971年、忠北・陰城郡(ウムソングン)で最後に発見された雄のコウノトリが密猟者の撃った銃に当たって死んだため、96年にコウノトリの野生復帰のために作られたところだ。現在156羽を飼育している。教員大学はこの施設を「青藍コウノトリ公園」と名前を変え、16日から一般に開放した。
公園は10万平方メートルの面積で、繁殖場・採餌訓練場・生態教育館などの施設がある。訪問客は採餌訓練に参加することもできる。
観覧時間は火曜日~日曜日午前9時から午後6時までで、インターネット(www.stork.or.kr、043-230-3391~4)で申し込むことができる。
写真は15日昼12時頃、繁殖場での姿だ。日差しが徐々に強まるとコウノトリが翼を広げ、生後10日の雛に日陰を作ってあげていた。つがいのコウノトリは雄と雌が交替して幼い雛を見守り、わずかの時間も巣を留守にすることはなかった。
公園は10万平方メートルの面積で、繁殖場・採餌訓練場・生態教育館などの施設がある。訪問客は採餌訓練に参加することもできる。
観覧時間は火曜日~日曜日午前9時から午後6時までで、インターネット(www.stork.or.kr、043-230-3391~4)で申し込むことができる。
写真は15日昼12時頃、繁殖場での姿だ。日差しが徐々に強まるとコウノトリが翼を広げ、生後10日の雛に日陰を作ってあげていた。つがいのコウノトリは雄と雌が交替して幼い雛を見守り、わずかの時間も巣を留守にすることはなかった。
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