閔庚旭(ミン・ギョンウク)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は18日、「当初は中東主要国を歴訪する予定だったが、セウォル号の事故のため他の日程はすべてキャンセルとなった」とし「しかしUAE原発1号機の原子炉設置行事は非常に重要な国益がかかる事業であり、経済活性化に寄与できるため(大統領が)出席することを決めた」と明らかにした。朴大統領は当初、クウェート・UAE・サウジアラビアの3カ国(6泊7日)を訪問する予定だった。
午前にセウォル号に関する対国民談話を発表し、午後にUAEに出発することについては、青瓦台内部でも反対の声があったという。しかし国益も重大な事案であるだけに、日程を短縮して40時間余りの1泊3日の訪問に決めた。往復飛行時間(17時間)を除けば、実際の現地滞在は丸一日にもならない23時間程度となる。
午前にセウォル号に関する対国民談話を発表し、午後にUAEに出発することについては、青瓦台内部でも反対の声があったという。しかし国益も重大な事案であるだけに、日程を短縮して40時間余りの1泊3日の訪問に決めた。往復飛行時間(17時間)を除けば、実際の現地滞在は丸一日にもならない23時間程度となる。
この記事を読んで…