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【社説】無線機握ったまま発見の事務長…再起の希望はある=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
検察警察合同捜査本部は15日、公訴状を通じセウォル号沈没の瞬間と船員の脱出状況を公開した。これを通じ船長と船員が乗客を置いて先に脱出した理由が輪郭を現わしつつある。捜査本部は一部船員から「生き残らなくてはとの考えばかりした」という陳述を確保した。乗客が待機していれば自分たちの救助が最後になるという点を知り先に脱出したというのが捜査当局の判断だ。だが、事務長のヤンさんは正反対に行動した。自分の命よりも乗客と同僚を先に避難させ、上下がひっくり返り、水が流れ込む危険な船内を検索して回った。セウォル号の幹部級船員では唯一の死亡者だ。


セウォル号沈没事故で最も衝撃的なことは、自分だけ助かろうとして逃げた船長と船員の卑怯で反倫理的な行為だ。乗客には船室で待機するよう指示しておきながらこっそりと抜け出る姿を見て、韓国社会は痛烈な反省を超え集団自虐症状まで見せている。だが、人面獣心ばかりがあったのではない。義人も少なくなかった。乗務員パク・ジヨンさんは生徒たちの脱出を助けて命を失った。セウォル号で出会い結婚を約束していた乗務員のキム・ギウンさんとチョン・ヒョンソンさんはやはり残った乗客を救うため船室に入ったまま出てくることができなかった。引率教師のナム・ユンチョルさんとチェ・ヘジョンさんも最後まで生徒の脱出を助けて犠牲になった。檀園高校生徒のチョン・チャウンさんはまた、どうだったのか。救命胴衣をクラスメートに譲り自分は脱出できなかった。彼らの姿は惨事の現場で咲いた美しい花のようだ。




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