検警合同捜査本部(本部長アン・サンドン検事長)は15日、セウォル号沈没事故の当日、乗客救助の責任が最も大きいイ船長とカン・ウォンシク1等航海士(42)、キム・ヨンホ2等航海士(47)、パク・キホ機関長(58)の4人を拘束、起訴した。合同捜査本部は確認された犠牲者284人に対する殺人容疑などを適用した。生死が確認されていない行方不明者20人は被害者から除いた。
生存者152人に対する殺人未遂、業務上過失船舶埋没、水難救護法・船員法違反容疑も追加した。
<韓国旅客船沈没>船長「事故の瞬間、船員だけは生ꮂなければという考え」(2)
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
生存者152人に対する殺人未遂、業務上過失船舶埋没、水難救護法・船員法違反容疑も追加した。
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