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【社説】無償給食より学校の安全が先だ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
文竜鱗(ムン・ヨンリン)ソウル市教育長予備候補が無償給食を修正する意向を示唆した。文候補は13日の記者懇談会で、「無条件に施行しているヌリ課程(3-5歳無償保育)と無償給食という普遍的な福祉について、もう少し考えてみる余裕を見せなければいけない」と述べた。前日には「学校の施設の安全を確保するためにお金が必要なら、普遍的福祉、選別的福祉の重大な変化を図る」とし「十分な所得があり、給食費として10万ウォンほど負担できる人にはお金を支払わせようということだ」と述べた。

無償給食は2011年の施行以降、ブラックホールのように教育予算を吸い込んだ。昨年の2兆4616億ウォン(約2460億円)から今年は2兆6239億ウォンに増えた。ソウル市の場合、2011年の1224億ウォンから今年は2630億ウォンと、2.14倍に増えた。限られた予算が無償給食に集中すると、別のところで事故が発生し始めた。特に安全に大きな問題が生じた。ソウルの場合、環境改善予算が2010年の4600億ウォンから今年は801億ウォンに減った。教育庁の予算の約10%だったが、今年は1.1%に低下した。

こうした歪みのため、あちこちで子どもの安全が脅かされている。ソウル恩平区のある高校別館は1967年の建設以降、地盤が沈下し、壁に亀裂が生じているが、手をつけられないという。ソウルのある女子高の講堂は60年前の施設だが、今も体育授業の場所として使われている。教育部によると、昨年、全国の小中高校のうち123校の建物が災難危険施設だ。121校はD等級(緊急補修または使用制限を決める)、2校は3等級(直ちに使用中断)だった。70年以前に建設された学校の建物は332棟にのぼる。このままでは旅客船「セウォル号」のような悲劇で子どもが傷つかないか心配が先立つ。


保護者の関心も変わっているようだ。安全への関心が高まっている。無償バスの導入を公約した金相坤(キム・サンゴン)元京畿道教育長が京畿道知事選挙の予備選で苦杯をなめた点も、こうした変化と無関係ではないはずだ。無償給食の施行から3年が経過した。もう冷静に効率性を考える時期になった。誰が何といおうと無償福祉より安全が優先だ。予算優先順位もそこに合わせなければならない。



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