「外国製スマートフォンの墓」と呼ばれる韓国市場にソニーがまた挑戦する。ソニーコリアは8日午前、ソウル小公洞で新製品発表イベントを開き、今月19日から「XPERIA Z2」を韓国市場で販売すると発表した。
前作の「XPERIA Z1」が韓国市場で振るわなかったため、今回は価格を70万ウォン台に引き下げ、低価格マーケティング戦略を選択した。「XPERIA Z2」は、2070万画素カメラでFull HDの4倍にのぼる4K動画の撮影も可能。音響技術を適用し、スマートフォンでは初めてデジタルノイズ除去技術も搭載している。出荷額は79万9000ウォン(約8万円)。
前作の「XPERIA Z1」が韓国市場で振るわなかったため、今回は価格を70万ウォン台に引き下げ、低価格マーケティング戦略を選択した。「XPERIA Z2」は、2070万画素カメラでFull HDの4倍にのぼる4K動画の撮影も可能。音響技術を適用し、スマートフォンでは初めてデジタルノイズ除去技術も搭載している。出荷額は79万9000ウォン(約8万円)。
この記事を読んで…