朴大統領は事故発生13日目の先月29日の国務会議で、「国民の皆さんに申し訳なく、胸が重い」と謝罪をした後、国家財政戦略会議(1日)を除いて公式行事がある度に謝罪と悲しみを伝えている。「惨憺たる心境」(2日の宗教指導者懇談会)、「胸が張り裂けそう」(4日の現場訪問)、「申し訳なく、胸が重い」(6日の釈迦誕辰日奉祝法要式)などの発言があった。
青瓦台の関係者は「大統領が残念な気持ちと行方不明者を救えなかった責任感を表現している」とし「謝罪の表現は機会があればまたあるだろう」と述べた。
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
青瓦台の関係者は「大統領が残念な気持ちと行方不明者を救えなかった責任感を表現している」とし「謝罪の表現は機会があればまたあるだろう」と述べた。
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