セウォル号沈没事件検警合同捜査本部は7日、「イ船長らがセウォル号3階の放送室にいたマネジャーのカンさん(33、女性)らの連絡に応答しなかった経緯を調査している」と述べた。
合同捜査本部によると、カンさんは自分がいた3階の放送室が水に浸るまで30-40分間、数回にわたり船長・航海士と無線交信を試みた。乗客を避難または脱出させるべきかどうか尋ねるためだった。カンさんは合同捜査本部で「ライフジャケットの着用を案内しろという言葉の後、追加の指示がなかったので、無線機で数回尋ねたが、応答がなかった」と述べた。
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事첌
合同捜査本部によると、カンさんは自分がいた3階の放送室が水に浸るまで30-40分間、数回にわたり船長・航海士と無線交信を試みた。乗客を避難または脱出させるべきかどうか尋ねるためだった。カンさんは合同捜査本部で「ライフジャケットの着用を案内しろという言葉の後、追加の指示がなかったので、無線機で数回尋ねたが、応答がなかった」と述べた。
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