国際救護開発非政府組織(NGO)セーブ・ザ・チルドレン(事務総長キム・ミシェル)が7日に発表した「2014母報告書」によると、世界178カ国を対象に「母・児童が暮らしやすい国」を評価した結果、韓国は昨年の31位から1つ上がった30位となった。米国は韓国に次ぐ31位、日本は32位だった。
1位は昨年に続いて2年連続でフィンランド。次いでノルウェー(2位)、スウェーデン(3位)、アイスランド(4位)、オランダ(5位)など北欧の国が上位を占めた。上位20位に入ったアジアの国はシンガポール(15位)が唯一。
一方、下位はソマリア(178位)、コンゴ民主共和国(177位)、ニジェール(176位)、マリ(175位)、ギニアビサウ(174位)など、ほとんどがアフリカの国だった。
1位は昨年に続いて2年連続でフィンランド。次いでノルウェー(2位)、スウェーデン(3位)、アイスランド(4位)、オランダ(5位)など北欧の国が上位を占めた。上位20位に入ったアジアの国はシンガポール(15位)が唯一。
一方、下位はソマリア(178位)、コンゴ民主共和国(177位)、ニジェール(176位)、マリ(175位)、ギニアビサウ(174位)など、ほとんどがアフリカの国だった。
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