またセウォル号の乗客は、乗務員が脱出している間にカカオトークでメッセージを送りながら海洋警察が救助してくれることだけを待っていた事実も確認された。「動いてはいけない」という船内放送だけを信じて脱出しなかったのだ。
検察・警察合同捜査本部は6日「セウォル号が事故当日まで済州~仁川航路を計241回運航し、このうち57.6%(139回)は過積載運航だった」と明らかにした。セウォル号の船会社・清海鎮(チョンヘジン)海運はこうした過積載運航で29億6000万ウォン(約2憶9000万円)の不当収益を上げたと調査された。
【솓集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
検察・警察合同捜査本部は6日「セウォル号が事故当日まで済州~仁川航路を計241回運航し、このうち57.6%(139回)は過積載運航だった」と明らかにした。セウォル号の船会社・清海鎮(チョンヘジン)海運はこうした過積載運航で29億6000万ウォン(約2憶9000万円)の不当収益を上げたと調査された。
【솓集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
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