LG電子は今年1-3月期の連結基準で売上高14兆2747億ウォン、営業利益5040億ウォンを記録したと29日明らかにした。営業利益が3000億ウォン前後だった証券界の展望値を軽く超える成績表だ。それぞれ前年同期比44%、前四半期対比112%増えた。季節的にはオフシーズンでもプレミアムテレビや生活家電が予想より売れた上に、スマートフォンを主軸にしたモバイル部門の赤字幅が減ったおかげだ。
部門別で見ればテレビ事業を担当するホームエンターテインメント(HE)事業本部が売上高4兆9473億ウォン、営業利益2403億ウォンを記録した。売上額が昨年10-12月期よりも15%減ったが、昨年の1-3月期と比較すると3%増加した。営業利益は前分期対比41%、前年同期比で20倍以上も成長した。超高画質(UHD)テレビ、有機発光ダイオード(OLED)テレビなど大型プレミアム製品がよく売れた上に原価も改善されたおかげだというのがLG側の説明だ。
携帯電話事業を担当するモバイルコミュニケーション(MC)事業本部は、売上高4兆4070億ウォン、営業赤字88億ウォンで今回の1-3月期も赤字を継続した。
だが、赤字幅が昨年7-9月期(797億ウォン)と10-12月期(434億ウォン)よりも減った点が幸いだ。高級Gシリーズ製品の好調のおかげだ。
一方、LG電子は今年の下半期に予定された新しい戦略スマートフォンG3の発売時期を5月末に操り上げるとこの日発表した。サムスン電子のギャラクシーS5の独走を防ぎ、年末までG3を販売できる期間を最大限延ばすための策と思われる。
部門別で見ればテレビ事業を担当するホームエンターテインメント(HE)事業本部が売上高4兆9473億ウォン、営業利益2403億ウォンを記録した。売上額が昨年10-12月期よりも15%減ったが、昨年の1-3月期と比較すると3%増加した。営業利益は前分期対比41%、前年同期比で20倍以上も成長した。超高画質(UHD)テレビ、有機発光ダイオード(OLED)テレビなど大型プレミアム製品がよく売れた上に原価も改善されたおかげだというのがLG側の説明だ。
携帯電話事業を担当するモバイルコミュニケーション(MC)事業本部は、売上高4兆4070億ウォン、営業赤字88億ウォンで今回の1-3月期も赤字を継続した。
だが、赤字幅が昨年7-9月期(797億ウォン)と10-12月期(434億ウォン)よりも減った点が幸いだ。高級Gシリーズ製品の好調のおかげだ。
一方、LG電子は今年の下半期に予定された新しい戦略スマートフォンG3の発売時期を5月末に操り上げるとこの日発表した。サムスン電子のギャラクシーS5の独走を防ぎ、年末までG3を販売できる期間を最大限延ばすための策と思われる。
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