北朝鮮が29日午後2時ごろ、西海のNLLに近い海上で海岸砲50発余りを発射する射撃訓練を実施した。仁川市甕津郡小青島の待避所に住民たちが待避している。住民待避令は午後3時30分に解除された。(写真=甕津郡庁)
北朝鮮はこの日午前8時10分ごろ、韓国海軍第2艦隊司令部宛てに電話通知文を送り射撃計画を通知した。先月31日に続き2度目だ。北朝鮮国防委員会は前日に「核実験以上の措置を取ることもできる」という声明を発表し挑発を予告していた。
国防部は北朝鮮が公海上ではない南側方向に射撃を行った点から挑発の一環と見なしながらも、予想より強度は低かったと評価した。軍当局者は、「砲弾はNLLを超えず、予想より小規模に行われ自主訓練と評価している」と話した。これに対して東国(トングク)大学のコ・ユファン教授は「韓米首脳会談で北朝鮮に強力なメッセージを送った状況で、“1発”や4度目の核実験を強行するのは負担になっただろう。韓米双方の対応を見守った後で次の手順を考えようという意図だ」と分析した。
「想像以上の措置」と言いながら50発だけ射撃…怪しい北朝鮮(2)
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