ＢＩＧＢＡＮＧの所属事務所であるＹＧエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が、セウォル号惨事の犠牲者のために５億ウォン（約４９００万円）を寄付する。

ＹＧエンターテインメント関係者によれば２４日、ヤン・ヒョンソク代表は所属事務所の慈善プログラム「ＷＩＴＨ」を通じて５億ウォンの寄付を遺族らに寄付することに決めた。所属事務所の関係者は「セウォル号沈没事故を見て、ＹＧエンターテインメントが犠牲者を哀悼して力になれる方法を検討し、このような決定を下した」と話した。

「ＷＩＴＨ」はＹＧエンターテインメントの年間売り上げの一部を恵まれない隣人のために寄付するというキャンペーンだ。昨年３月ヤン・ヒョンソク代表はＹＧの大株主として受けとった配当金１０億ウォン全額を小児患者らに寄付した。






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