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<韓国旅客船沈没>8日ぶりの授業…「空っぽの学校に行くようで心重い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
角を曲がって学校が見えた瞬間、女子生徒は手で口をおおい、涙を流した。各自ペアを組んで学校に行きながらも冗談を言い合う姿は見られなかった。午前8時10分ごろ、Cさん(17)を乗せた霊きゅう車が学校の運動場から告別式を終えて校門を出ると、登校してきた生徒たちは無言で頭を下げた。16日、セウォル号の沈没から8日間の休校を終えて24日に再び登校した京畿道安山(キョンギド・アンサン)の檀園(ダンウォン)高校3年の生徒たちの姿だ。I君は「親しい後輩が犠牲になった」として「空っぽの学校に行くようで気が重い」と話した。

檀園高はこの日、学生保護のために取材陣を学校に入れなかった。下校時間も校門から30メートル離れた場所から生徒たちの姿だけ見守ってほしいと要請した。代わりに昼間の12時20分の4時間目の授業を終えた後、キム・ハクミ3学年部長が学校であったことを伝えた。キム氏は「生徒たちがむしろ教員らを心配してくれた」と伝えた。担任教員に、犠牲となった生徒を教えていた教師の安否を尋ね「○○先生、すごく辛いのではないでしょうか」と尋ねる学生が多かったという。

1時間目が始まるとすぐに担任教師が生徒たちを1人ひとり抱きしめた。8日間どのように過ごしたのか互いに話した。2、3時間目は専門医とカウンセラーが心理治療を行った。「トラウマを見送ること」をテーマに誰かにしたい話をハガキに書くようにした。生徒たちは不明・死亡・生存者や政府らに伝えたい言葉を書いた。学校は内容を一切公開しなかった。ジョン・ウンソン檀園高学生健康支援センター長〔慶北(キョンブク)大学小児青少年科教授〕は「教師がいち早く心理的安定を取り戻したクラスは子供たちも相対的に安定した」として「珍島(チンド)にいる教師らができるだけ早く復帰して生徒たちと共にいるべきだ」と話した。最後の時間は生徒たち同士で対話をした。今後の授業とサークル活動をどのようにするのかなど自分たちに与えられた問題を自ら決めて学校生活に早く適応させる目的だった。


心理治療のおかげなのか、下校する生徒たちは互いにいろいろ話を交わしている様子だった。だが笑顔を見ることはできなかった。この日3年の生徒5050人中25人が欠席した。欠席者のうち5人は遺族で、18人は後輩の葬儀に出た。2人は体の具合が悪く出てこなかった。

3年の生徒たちは25日から教科授業を受ける。4時間目まで一般授業をし、5・6時間目には心理治療を行う。28日からは1年生と2年生で修学旅行に行かなかった13人が登校する。



【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故

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