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【コラム】別の災難と危機に備えるべき時=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=カン・イルグ

国家的な災難に直面し、犠牲者と行方不明者、そしてその家族の痛みと悲しみに共感し、慰労して支えるのは当然だ。しかしそれが事態の収拾と直接関係がない人たちの日常に過度に影響を及ぼし、他の分野の通常の機能と活動にまで支障をきたすのはよくない。国民が自発的に自粛するのはやむを得ないが、政府や企業が当然やるべきことまで手放しにしてはいけないということだ。状況が厳酷であるほど、各自が自分の場所で毅然と役割を果たす姿勢が必要だということだ。


こうした大事故に気を落としている間にも、どこかでまた別の災難や危機の芽が膨らんでいるかもしれない。大事故や危機は一度の衝撃やミスで発生するのではない。多くの事故の兆候と危機の兆しが表れ、何度かはかろうじて事故と危機の危険な瞬間を免れた後、大事故と危機が発生する。1930年代、米国の保険会社の管理者ハインリッヒは数千件の災害事故を分析した結果、すべての事故が一定の過程を経て発生しているという事実を発見した。統計的に1件の大事故は、平均300回の軽微な事故の兆候があり、事故寸前の危ない瞬間を29回経た後に発生するということだ。いわゆる「ハインリッヒの法則」だ。ほとんどの大事故は、多くの事故の兆しにもかかわらず問題を改善せず、危険の警告まで無視した末に発生するということだ。




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