救世軍慈善鍋本部のボランティアメンバーが19日、珍島の彭木(ペンモク)港で炊き出しをしている。
セウォル号不明者家族の臨時の滞在場所である珍島体育館には、ボランティアメンバーの行列が5日後も続いている。珍島・安山(アンサン)はもちろんソウル・釜山(プサン)・済州道(チェジュド)など全国あちこちから押し寄せる。全国民が犠牲者家族を助け、悲しみを分かち合おうと心を1つにしたのだ。
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
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