日本が17-18日に米ワシントンで開かれた韓日米次官補級の防衛実務者協議(DTT)で、韓国の事前同意なしに韓半島(朝鮮半島)で集団的自衛権を行使することはないという立場を韓国政府に伝えたと、国防部のキム・ミンソク報道官が21日明らかにした。
キム報道官は「韓国側は(DTTで)まず、韓国の国益および安保に関連する事項について韓国政府と必ず事前協議をしなければならず、次に、韓半島での集団的自衛権行使は韓国政府の承認と同意を受けなければならないという点を日本側に明確に提示した」と述べた。
続いて、「北の急変事態も含まれるのか」という質問に「そうだ」と答え、「韓半島地域に関連するいかなることも、韓国政府の同意または事前承認なしに集団的自衛権に関する行為をしないという意味」といった。
キム報道官は「韓国側は(DTTで)まず、韓国の国益および安保に関連する事項について韓国政府と必ず事前協議をしなければならず、次に、韓半島での集団的自衛権行使は韓国政府の承認と同意を受けなければならないという点を日本側に明確に提示した」と述べた。
続いて、「北の急変事態も含まれるのか」という質問に「そうだ」と答え、「韓半島地域に関連するいかなることも、韓国政府の同意または事前承認なしに集団的自衛権に関する行為をしないという意味」といった。
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