「セウォル号」沈没事故5日目の20日夜、京畿道安山のファラン遊園地に生徒・市民ら約1200人が集まり、行方不明者の無事帰還を祈った。参加者は「お姉さん、お兄さん、生きて帰ってきてください。待っています」などと書かれた紙を持っていた。
また「朴槿恵(パク・クネ)政権に入り、昨年政府のマニュアルをアップグレードしたが、変わったマニュアルの核心方向は、事故の指揮と発表を一元化するコントロールタワーを指定しろということだった」と述べた。
<韓国旅客船沈没>政府、災難マニュアル作っておきながら…右往左往で作動せず(2)
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
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