旅客船「セウォル号」沈没事故発生から3日目の18日午後3時38分、船体内部への進入に成功した。
海洋警察はブリーフィングで、「午後3時38分ごろ、潜水士2人が2階の貨物室に入った」と明らかにした。続いて「軍と海洋警察は人が集まっている確率が高い客室へとさらに入っていこうとしているが、まだ難しい状態」と伝えた。
引き潮の時間帯に約1メートルほど水面に姿を現していたセウォル号は、現在のところ肉眼で確認が難しい状況だ。セウォル号沈没現場は霧がかかり、視野は良くないが、風は弱まった。波も穏やかで救助作業も加速している状況だ。
現在、現場には、海洋警察・海軍・民間の潜水要員約600人、航空機29機、クレーン3基も到着し、待機中という。
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
海洋警察はブリーフィングで、「午後3時38分ごろ、潜水士2人が2階の貨物室に入った」と明らかにした。続いて「軍と海洋警察は人が集まっている確率が高い客室へとさらに入っていこうとしているが、まだ難しい状態」と伝えた。
引き潮の時間帯に約1メートルほど水面に姿を現していたセウォル号は、現在のところ肉眼で確認が難しい状況だ。セウォル号沈没現場は霧がかかり、視野は良くないが、風は弱まった。波も穏やかで救助作業も加速している状況だ。
現在、現場には、海洋警察・海軍・民間の潜水要員約600人、航空機29機、クレーン3基も到着し、待機中という。
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
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