韓国野球委員会(KBO)は事故が発生した16日、予定通りに4カ所の球場で試合を行った。しかし各球団に応援の自制を要請し、イベントとチアリーダーの応援なく試合を進行した。17日からは応援団長も壇上に立たず、アンプを使った選手登場音楽や選手紹介も省略するなど、静かな雰囲気で試合を行うことにした。リュ・テファンKBO広報支援部長は「今週末まで応援を中断する。行方不明者の救助が続いているので、具体的な追悼行事は今後計画する予定」と伝えた。
プロサッカーもイベントや応援を縮小する。始蹴式や選手のゴールパフォーマンス、爆竹、音楽、映像効果などを自制することにした。Kリーグクラシック(1部リーグ)の全南は19日に行われる全北戦をサポーターの応援がない無応援試合で行う。
【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故
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