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【コラム】韓国旅客船惨事…救助された者にも残る深い傷

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
16日、仁川(インチョン)から済州島(チェジュド)に向かった清海鎮(チョンヘジン)海運所属のセウォル号に乗っていた安山(アンサン)の檀園(ダンウォン)高校の生徒325人も、ほぼ同じようなことになるはずだった。少なくとも朝食を終えた頃まではそうだった。前日の夜から余興が始まっていた。旅客船の中にはレクリエーション施設もあったし、売店でおやつを買って食べる楽しみもあった。友人同士、三々五々に集まって済州島旅行の話で盛り上がっていた。「立派に漢拏山(ハルラサン)に登頂しよう」「写真をたくさん撮って思い出を作ろう」という野心に満ちた計画を立てていた。「騒ぐな」「歩き回るな」といった先生の小言を聞く必要もなかった。13時間半も乗って行く航海で、すでに修学旅行の楽しみをしっかり満喫しているところだった。


そして予定どおりなら、明日の午後には家に戻るはずだった。家族の人数に合わせて選んだ記念品、龍頭岩(ヨンドゥアム)・城山峰(ソンサンボン)での認証ショットがいっぱいになった携帯電話を手にして。久々に漢拏山(ハルラサン)に登って足が重苦しかったこともあっただろう。いずれにせよ、闇の中で水が入ってくる死の恐怖のようなことは夢にも思わないことだった。




【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故

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