韓国女子プロバスケット初の女性指揮官である李玉慈(イ・オクジャ)元九里KDB生命監督(62)が、日本女子バスケットボール(WJBL)のアイシンの監督を務める。また、李監督の夫の鄭周鉉(チョン・ジュヒョン)氏(79)がアイシンの技術顧問となり、事実上、夫婦が一緒にチームを率いることになった。
李監督は9年ぶりにWJBLに復帰する。李監督は2001年から3年間、富士通で監督を務め、WJBL1部リーグ史上初の女性監督となり、その後はシャンソン化粧品に移って2005年までチームを指揮した。李監督は2012年4月にKDB生命の監督を引き受け、韓日両国で成人女子バスケット女性監督1号となった。
今回、李監督と鄭顧問が指揮するアイシンは2013-14シーズン9勝24敗で、12チームのうち9位だった。李監督と鄭顧問は今週末、日本に出国し、21日から本格的にチームの練習を指揮する予定だ。
李監督は9年ぶりにWJBLに復帰する。李監督は2001年から3年間、富士通で監督を務め、WJBL1部リーグ史上初の女性監督となり、その後はシャンソン化粧品に移って2005年までチームを指揮した。李監督は2012年4月にKDB生命の監督を引き受け、韓日両国で成人女子バスケット女性監督1号となった。
今回、李監督と鄭顧問が指揮するアイシンは2013-14シーズン9勝24敗で、12チームのうち9位だった。李監督と鄭顧問は今週末、日本に出国し、21日から本格的にチームの練習を指揮する予定だ。
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