国内で4度目となる「平和の少女像」除幕式が15日、城南市庁広場で開かれた。被害者の金福童(キム・ボクドン)さん(88、左)は「日本に過ちを反省させてほしい」と語った。
「おばあさんが納得できる解決策を出すのが目標」と話す外交部は、協議を控えて慰安婦被害女性とも会わなかった。ナヌムの家のアン・シングォン所長は「日本と協議をするには、政府は少なくとも生存しているおばあさんたちが何を望んでいるのか尋ねるべきではないだろうか」とし「ところが電話もない」と話した。
【コラム】被害女性も知らない慰安婦協議(2)
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