サムスン職務適性検査(SSAT)が13日、全国85カ所の試験場で行われた。この日、試験欠席者を除いて約9万2000人が試験を受けた。志願者がソウル大峙洞の檀国大付属高で試験の開始を待っている。
昨年下半期を含めてSSAT受験は2度目というクォン・ジョンヒョンさん(25、女性)は「サムスンがTOEICスピーキング・OPICなど語学の条件を上げたので、受験者の数は減ると予想していたが、期待とは違った」とし「新しくできた空間知覚能力領域だけでなく、韓国史・世界史の問題が出題され、難易度が非常に高かった」と話した。
今回のSSATも約10万人の求職者が志願した中、国内85カ所、海外3カ所(米ニューヨーク・ロサンゼルス、カナダ・トロント)など計88カ所の試験場で行われた。
この日、試験監督だけでもサムスングループ内のセキュリティー会社エスワンの職員(約3000人)を含め、サムスン電子・サムスン物産など役職員が計1万人ほど動員された。サムスン未来戦略室の関係者は「試験の欠席者を除いた受験者だけで約9万2000人」とし「試験紙の輸送だけでなく、試験場の管理、交通統制などに多くの人的・物的資源が必要になるしかない」と話した。
今年前半期のSSATは紆余曲折が多かった。年初、サムスンは総長推薦制・書類審査の復活などを骨子とする採用改編案を発表した。しかし一部の大学・市民団体だけでなく、政界まで加勢した反対世論で、また元に戻るハプニングがあった。
朝鮮科挙制のような「サムスン入社試験」…雇用ミスマッチ深刻化憂慮(2)
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