8日、京畿道(キョンギド)の部隊で低高度無人機「ソンゴルメ」(写真1、全長4.8メートル、高さ1.5メートル、幅6.4メートル)が離陸している。時速120~150キロで飛行可能な無人機「ソンゴルメ」は、一度離陸すると4時間を滞空して映像情報を収集できる。作戦時には移動発射台(写真2)にのせて打ち上げる。100メートルの空間さえ確保できればどこでも作戦投入が可能だ。
韓国軍はこの日、小型無人機「リモアイ」(写真3、全長1.72メートル、幅2.72メートル)も公開した。「リモアイ」は10倍ズームまで可能な13万画素カメラと赤外線カメラを装着している。
【特集】北カメラ搭載無人機に揺れる韓国安保
韓国軍はこの日、小型無人機「リモアイ」(写真3、全長1.72メートル、幅2.72メートル)も公開した。「リモアイ」は10倍ズームまで可能な13万画素カメラと赤外線カメラを装着している。
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