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北よりもまずい韓国ビール?…ロッテ、市場に挑戦状(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ハリケーンになるのか、湯飲み茶碗の渦に終わるのか。4日、忠清北道忠州市のロッテ酒類ビール工場内の試飲場。グラスにビールを注ぐと、まろやかな泡が浮いた。ロッテ酒類が初めて出した「クラウド(Kloud)」ビールだった。「雲(Cloud)」と同じ発音で聞こえるが、製品の商標にはアルファベットKがCの位置に入っている。ロッテ酒類のウ・チャンギュン・マーケティング部門長は「韓国ビールという点を強調するため、コリアのKを入れた」とし「綿雲のような泡が最も大きな特徴」と説明した。

従来の国産ビールとは味が違う。カス(OBビール)やハイト(ハイト真露)のような喉越しのさわやかさはない。その代わりソフトな泡の下に、ビール特有のほろ苦さと香りがある。キム・ボンソク工場長は「カスやハイトはビールの原料(麦・ホップ)をアルコール度数6-7%に発酵させた後、水を混ぜて4.5%程度に合わせるが、クラウドは発酵液自体(アルコール度数5%)が完成品なので味と香りが強い」と説明した。

酒類業界では見方が分かれる。新しい消費層を創出できるという見方と、従来のビールの味に慣れた消費者が関心を引けないという2つの意見だ。チャン・インスOBビール社長は最近の記者懇談会で、「すでに韓国消費者はカスの味に慣れ親しんでいる」とし「(ロッテビールが)プレミアム輸入ビールや国産エールビールとは競争できても、全体の市場を動かすのは難しいだろう」と予想した。


特にクラウドは「焼麦(焼酎とビール)文化」に合わず、市場への参入が容易ではないという予想もある。

ロッテは「クラウドはビールだけを楽しもうとする消費者のためのビールになる」という立場だ。ウ部門長は「韓国のビールは北朝鮮の大同江(デドンガン)ビールより劣るという言葉まで出ているが、これは韓国のビールが“焼麦”によい軽い味に偏っているため」と指摘した。

クラウドはラガー系列だが、エールビールに近い豊かな味がある。ラガーは米国のバドワイザーやミラー、韓国のカスやハイトのようにさわやかさがあるが、英国中心のエールは色が濃く、味も濃い。ハナ大韓投資証券のシム・ウンジュ研究員は「ロッテの流通網と焼酎の営業経験をうまく活用すれば、市場に定着するだろう」と予想した。



北よりもまずい韓国ビール?…ロッテ、市場に挑戦状(2)

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