「1000万俳優」ソン・ガンホと「1000万監督」イ・ジュンイクが意気投合した。
2日、ソン・ガンホの所属事務所ホドゥ・エンターテインメントは「ソン・ガンホは最近、イ・ジュンイク監督の新作『思悼』(仮題)への出演を確定させた。ソン・ガンホは朝鮮21代王・英祖(ヨンジョ)役を演じる」と明らかにした。
『思悼』は父親・英祖によって米びつに閉じ込められて死んだ悲運の王子・思悼世子の話を描いた史劇だ。英祖がなぜ息子の思悼世子を死に至らしめたのか、当時の状況と英祖の心理を丁寧に描いていく予定だ。
特に今回の作品は1000万人の観客を動員した映画『王の男』を演出したイ・ジュンイク監督が久しぶりに演出する時代劇ということでいっそう期待が大きい。『グエムル-漢江の怪物-』『弁護人』で「1000万俳優」というタイトルを取得し、名実共に最高の俳優ソン・ガンホとタッグを組んで制作する作品ということで、韓国銀幕界の耳目が集中している。
一方、『思悼』は残りのキャスティングを完了して6月末クランクインする。
2日、ソン・ガンホの所属事務所ホドゥ・エンターテインメントは「ソン・ガンホは最近、イ・ジュンイク監督の新作『思悼』(仮題)への出演を確定させた。ソン・ガンホは朝鮮21代王・英祖(ヨンジョ)役を演じる」と明らかにした。
『思悼』は父親・英祖によって米びつに閉じ込められて死んだ悲運の王子・思悼世子の話を描いた史劇だ。英祖がなぜ息子の思悼世子を死に至らしめたのか、当時の状況と英祖の心理を丁寧に描いていく予定だ。
特に今回の作品は1000万人の観客を動員した映画『王の男』を演出したイ・ジュンイク監督が久しぶりに演出する時代劇ということでいっそう期待が大きい。『グエムル-漢江の怪物-』『弁護人』で「1000万俳優」というタイトルを取得し、名実共に最高の俳優ソン・ガンホとタッグを組んで制作する作品ということで、韓国銀幕界の耳目が集中している。
一方、『思悼』は残りのキャスティングを完了して6月末クランクインする。
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