世界遺産・昌徳宮(チャンドックン)。多くの王族が暮らした楽善斎(ナッソンジェ、宝物第1764号、1847年建築)の中でこれまで公開されてこなかった裏庭が、4月1日から観覧可能に!
楽善斎の裏庭公開の知らせに、マスコミはもちろん、多くの写真愛好家や観光客が駆けつけました。
素朴な雰囲気が漂う裏庭には、梅やユスラウメ、ツツジなどたくさんの植物をはじめ、神仙思想を思わせる石像が見られます。
ただし、狭く傾斜の急な石の階段は安全のため今も上ることができず、その向こう側へは立入禁止となっています。
隣には、王族の居所であった錫福軒(ソッポッコン)と寿康斎(スガンジェ)も並んでいます。公開された「秘密の花園」には春の花が咲き始めたところ。ご旅行の際は、立ち寄ってみてはいかがでしょう。
世界遺産・昌徳宮(チャンドックン)。多くの王族が暮らした楽善斎(ナッソンジェ、宝物第1764号、1847年建築)の中でこれまで公開されてこなかった裏庭が、4月1日から観覧可能に!
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