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映画『スパイダーマン』監督「エンディングに韓国の曲も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

『アメイジング・スパイダーマン2』で、主人公ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド、左)はスパイダーマンとしての能力に慣れ、ニューヨーク市民の間で英雄となり、悪党エレクトロ(ジェイミー・フォックス)に立ち向かう。(写真=ソニー・ピクチャーズ・リリーシング・ウォルト・ ディズニー・スタジオコリア)

マーク・ウェブ監督

前作より強い悪党を相手にしなければならないのが英雄の宿命なら、前作を上回る続編を出さなければならないのは、シリーズ映画を演出する監督の宿命だ。

『アメイジング・スパイダーマン2』(24日公開、マーク・ウェブ監督)も同じだ。マーク・ウェブ監督はサム・ライミ監督が演出した『スパイダーマン』3部作(2002-2007)の後発走者という負担、さらに俳優をすべて入れ替えてシリーズを新たに始めるという負担を乗り越え、第1編(2012)で繊細かつ独創的な演出力を発揮した。世界で7億5000万ドルを超える興行収入を記録した。今回の作品は3人の悪党とともに華麗なアクションを強調している。

31日にザ・リッツ・カールトン東京で韓国の記者に会ったマーク・ウェブ監督は「第1編はキャラクター説明でありアクション練習だった」と話した。


--前作が韓国で485万人の観客を動員した。

「スパイダーマンは世界の人々を代弁する英雄だ。着ぐるみをつけていて、特定の皮膚の色が露出しないからだ。韓国では4D上映(3D立体に座席が揺れるなどの効果を加えたもの)もしたと聞いている。観客の体験が最大化されたはずだ」

--今回の作品で最も変わった点は。

「アクションに重点を置いた。特殊効果も果敢に使った。幼い頃、原作漫画を読みながら私が感じた幻想的な気分、あたかも一つのオペラを見るような気分を観客にそのまま伝えたかった。もちろんその土台にはスパイダーマン、すなわちピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)を中心に一人の人間関係がなければならないが」

--スローモーションを積極的に活用している。

「スパイダーマンがクモ糸を放ち、その次の空間を探索する姿をゆっくり見せたりした。滑降する時に感じる楽しさを表現するための手段だ。人々が椅子に座っていて後ろに倒れる時、目の前の風景がスローモーションのように見える時がある。その感じを映画化すればおもしろいと考えた。キャラクターと観客の距離を縮める手段としてもスローモーションを使いたかった」

--自由自在に電気を放つエレクトロ(ジェイミー・フォックス)、ピーターの友人ハリー・オズボーンが変身したグリーン・ゴブリン(デイン・デハーン)、サイのDNA変型で誕生したライノ(ポール・ジアマッティ)など悪党が3人も登場するが。

「スパイダーマンを厳しい状況に追い込もうとした。英雄が人々から受ける尊敬とは簡単には得られないものだ。ライノは見せるために登場する。ベノムやシニスター・シックスなどスパイダーマンの宿敵を前面に出した映画が数多く制作される予定だからだ。今回、ピーターの最も大きな敵は断然エレクトロだ」

--ピーターの恋人グウェン(エマ・ストーン)が韓食店によく行き、韓国料理に言及する部分が出てくるが。

「韓国上映バージョンだけに入るのではない。韓国料理が本当に好きなので入れた場面だ。エンディングにも韓国の曲を使おうと努力している」



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