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<NLL砲撃挑発>北、艦艇ロケット砲動員…延坪島砲撃の3倍(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
1225日(3年4カ月8日)ぶりに西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)上で南北の砲弾が行き来した。この日、双方は約400発を相手の海域に落とした。北朝鮮が射撃した約500発のうち約100発がNLL南側に越えてくると、韓国側も約300発を撃った。一触即発の状況だった。2010年11月23日の延坪島(ヨンピョンド)砲撃の悪夢が再現されるのではという懸念も出てきた。北側は今回のNLL砲撃で、延坪島砲撃より3倍ほど多い砲弾を撃った。

昼12時15分。北朝鮮側から最初の砲声が響いた。あらかじめ通知した海上射撃区域7区域のうち長山串の左側、ペクリョン島北西側に向けた発砲だった。この日、北朝鮮西南戦線司令部が射撃を予告した場所は「北朝鮮長山串から西海NLL北側7地域」で、ペクリョン島北側から延坪島北側の大睡鴨島近隣までだ。座標のうち韓国側水域から最も近いところは0.9キロしか離れていなかった。

北朝鮮はペクリョン島の北東側に向けて射撃を続けた。黄海道地域の100ミリ海岸砲、122ミリおよび240ミリロケット砲でだ。火力支援艇を動員して122ミリロケット砲を射撃した。NLL南側に落ちたペクリョン島北東側の約100発のうち、NLL南側3.6キロの海上に到達するものもあった。北朝鮮が動員した海岸砲とロケット砲は射程距離20キロ前後で、照準射撃をする場合、延坪島事件当時より大きな被害が発生することも考えられた。北朝鮮は当時、韓国の延坪島海兵隊の定期射撃訓練を口実に約1時間、延坪島に76.2ミリ平射砲、122ミリ大口径砲、130ミリ大口径砲などを動員し、170発を撃った。韓国軍はK-9(3門)で北朝鮮茂島砲陣地に50発、ケモリ砲陣地に30発など計80発を対応射撃した。


延坪島砲撃当時、韓国側は海兵隊員2人が戦死し、民間人2人が死亡した。その後、韓国軍は西北島嶼防衛司令部を創設(2011年8月)し、K-9など防御戦力を2、3倍に増強し、北朝鮮の挑発に備えてきた。



<NLL砲撃挑発>北、艦艇ロケット砲動員…延坪島砲撃の3倍(2)

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