ソウル蚕室(チャムシル)オリンピック公園オリンピックホールで開かれた創党大会で、キム・ハンギル議員と安哲秀議員が任期1年の共同代表に選出された。安代表は党代表の演説で「新しい政治はブルーオーシャン」としながら「レッドオーシャン、ブラックオーシャンである汝矣島(ヨイド)政治から抜け出し、国民の中に入っていって真の国民の家を作ろう」と述べた。続いて「批判のための批判、反対のための反対はしない。民生と国益に対しては積極的に協力する準備ができている」としつつも「独善と我執、不正腐敗、民主主義を威嚇する反民主的行為に対しては厳しい態度で臨む」と強調した。基礎議員・団体長に対する無公薦方針に関連し、「(力を)抜くところは抜いて、捨てることは果敢に捨てよう」と無公薦意志を再確認した。
キム・ハンギル共同代表は「新党創党が6月地方選挙を皮切りに2017年の政権交代に向かう大長征の出発宣言」とし、「国民に『ついて来い』というような“上に君臨する政治”でなく、国民から学び、仕える姿勢で新政治を実現していく」と約束した。
キム・ハンギル共同代表は「新党創党が6月地方選挙を皮切りに2017年の政権交代に向かう大長征の出発宣言」とし、「国民に『ついて来い』というような“上に君臨する政治”でなく、国民から学び、仕える姿勢で新政治を実現していく」と約束した。
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