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【噴水台】「天安」爆沈から4年、北は変わらないが南は変わった…特に若者が!

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イラスト=キム・フェリョン記者

その島に必ず行ってみたかった。西海(ソヘ、黄海)最北端のペクリョン島。4年前にその沖で韓国海軍哨戒艦「天安」が爆沈されてからだ。先週末、ついにペクリョン島に行った。仁川沿岸埠頭を出発し、4時間の航海で到着すると、真っ先に島の西側にある「天安46勇士慰霊塔」に行った。4周忌(26日)を控え、46勇士の顔が彫られた銅板を磨いていた。その前に47個の杯を置いて献酒した。46勇士とともに、当時の救助作戦中に西海で命を落とした“UDTの伝説”ハン・ジュホ准尉を追慕した。黙とうの後、しばらく海を眺めていた。2.5キロ離れた“現場”が慰霊塔からよく見えた。海は穏やかだ。

4年が過ぎても韓半島(朝鮮半島)は変わっていないようだ。ペクリョン島に滞在する2日間にも、スマートフォンを通じて北朝鮮のロケット発射が伝えられた。北朝鮮からはいかなる謝罪もなく、反省もない。国内の分裂も消えていない。我々は何も学んでいないということか。

しかし今回の追悼旅行で会ったある若い海兵の目に希望をのぞくことができた。在外同胞2世のシン・テス兵長(22)がその主人公だ。シン兵長は英国で生まれ、日本で育ち、英国で高校課程を終えた国外永住権者2世だ。英国で研究員として働き、彼の父は現在日本で大学の教授をしている。このような場合、2004年に変わった兵役法に基づき、38歳になれば兵役義務が自動免除される。本人が望めば入営希望願を出して入隊することはできる。英国の大学の入学許可を受けながらも「韓国人としてのアイデンティティーを持ちたい」として高麗大政治外交科に進学したシン兵長は、1年の時に「天安」爆沈事件を見た。シン兵長は「この事件で韓半島の冷酷な安保現実を直視することになった」とし「この事件は在学中に休学して海兵への志願入隊を決心した最も大きな理由になった」と語った。


国防部によると、2004年以降、シン兵長のように兵役義務が事実上なくなった在外同胞2世のうち志願入隊者は1440人にのぼる。現役兵が約1300人、公益社会服務要員が約140人だ。大韓民国を守り、国民として自分のアイデンティティを求める若者は2010年の「天安」爆沈事件後、毎年増えているという。1970年代に中東戦争が発生した時、北米や欧州の空港が帰国して戦おうとするイスラエルやユダヤ系の若者で混雑したという話を聞いた。ペクリョン島で海兵小銃手として服務する在外同胞のシン兵長の選択も、彼らと変わらない。「最も厳しいところで家族と国を守りたかった」というこの若者を見ながら、大韓民国の将来は明るいと確信した。ペクリョン島の北側の海岸からは黄海道長山串が見える。「確実な安保」こそが「天安」の将兵を忘れない最善の道だという思いがした。

チェ・インテク論説委員



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