金滉植元首相が14日、米国から帰国した。16日にはソウル市長選出馬を公式宣言する予定だ。
米国滞在日程を終えて帰国した金元総理は「スタートはやや出遅れたが、自分なりに最も競争力がある候補の一人だと考える」とし「状況によっては犠牲バントをしてでも与党の勝利を最優先目的として努力したい」と述べた。
金元総理は現在の朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長について、「元市民運動家であり、ソウル市の行政を市民運動の延長線で運営しようとしているのではないかと思う」と批判した。
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