米国バージニア州に続きニューヨーク州でも上院法司委員会で「東海-日本海併記」法案が通過した。
12日(現地時間)、ニューヨーク韓国人保護者協会はニューヨーク州上院法司委員会で11日、トニー・アベラ民主党州上院議員が発議した「ニューヨーク州教科書の東海併記と慰安婦の教科書記載法案」が通過したと明らかにした。
法案は公立学校の教科書に東海(East Sea)と日本海(Sea of Japan)の併記を要求しており、2つの名称を共に記載することができない時は東海と単独表記しなければならないという内容を含んでいる。また法案には慰安婦の記載内容も含まれた。
法案はニューヨーク州上院法司委員長が法案を上院全体会議に上げて、上院議長が表決に送って通過すれば上院手続きは終わる。以後、下院でも関連手続きを全て終えて州知事が法案に署名すれば法案が公式に発効される。
12日(現地時間)、ニューヨーク韓国人保護者協会はニューヨーク州上院法司委員会で11日、トニー・アベラ民主党州上院議員が発議した「ニューヨーク州教科書の東海併記と慰安婦の教科書記載法案」が通過したと明らかにした。
法案は公立学校の教科書に東海(East Sea)と日本海(Sea of Japan)の併記を要求しており、2つの名称を共に記載することができない時は東海と単独表記しなければならないという内容を含んでいる。また法案には慰安婦の記載内容も含まれた。
法案はニューヨーク州上院法司委員長が法案を上院全体会議に上げて、上院議長が表決に送って通過すれば上院手続きは終わる。以後、下院でも関連手続きを全て終えて州知事が法案に署名すれば法案が公式に発効される。
この記事を読んで…