韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は、スイスのジュネーブで開かれた国連人権理事会に参加して戻ってきた7日午前(日本時間)、仁川(インチョン)空港で「日本が慰安婦問題について早急な措置を実行しなければ、国際社会でより一層孤立するだろう」と話した。さらに尹長官は「日本政府は、慰安婦の被害女性らと国際社会が納得できる誠意ある措置を早く実行しなければならない」と強調した。
尹長官はまた、自身が5日(現地時間)に行った人権理事会の基調演説について「慰安婦問題が国際社会の普遍的な人権問題だという点を国際社会に認識してもらった良いきっかけになった」と評価した。
尹長官はまた、自身が5日(現地時間)に行った人権理事会の基調演説について「慰安婦問題が国際社会の普遍的な人権問題だという点を国際社会に認識してもらった良いきっかけになった」と評価した。
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