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【コラム】フランチャイズに泣く韓国の街文化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
最近ソウルで最もホットなところが経理団(キョンリダン)通りだ。地下鉄6号線の緑莎坪(ノクサピョン)駅からハイアットソウルホテルに続く約950メートルの2車線の登り道。行政区域上、名称は梨泰院(イテウォン)2洞ヒナムギルだが、付近に陸軍中央経理団があり、こう呼ばれている。平凡だったこの通りがこの2、3年間に少しずつ変わってきた。個人が運営する手作りビール店、超小型飲食店、ビンテージ食器店などがオープンし、見どころ、食べどころが多い場所となった。金曜日の晩や週末には若者の約束場所となり、街に活気があふれる。

しかし最近、危機を迎えた。この通りの入り口にフランチャイズコーヒーショップが入ってきた。何が問題なのかというかもしれないが、これまでの「学習効果」から見ると、悲観的になるしかない。

経理団通りが注目される前、ソウルには都市の人々のアジトとして愛される街があった。街路樹通り(カロスキル)、三清洞(サムチョンドン)、梨泰院(イテウォン)、弘大前(ホンデアプ)、上水洞(サンスドン)。街の形成も似ている。若い芸術家の作業室が入り、周辺に異色のカフェや飲食店がオープンし、感覚的な空間を求めて人々が集まった。さらに2車線の狭い道なので、歩きながら“路地コンテンツ”自体を楽しめるという魅力もこうした街の共通点だった。


問題はその次に出てきた。流動人口が増えると、フランチャイズのコーヒーショップをはじめ、化粧品・衣類・アクセサリーなどショッピング族のためのブランド店が登場した。街路樹通りの場合、ZARA、H&Mなどグローバル衣類店はもちろん、海外ブランドの大型フラッグシップストアで埋まっている。街路樹通りに作業室があったあるファッションデザイナーは、借りていた建物が企業に売れ、最近、新しい場所を探しているという。「すぐに注目度が上がらない地区を探してこそ、賃貸料も上がらず、長くいることができる」と話した。三清洞や弘大前も同じ状況だ。

地域商圏の問題を云々しようというわけではない。ただ、小さな店が消え、その街のカラーと文化が消える現象が残念でならない。無名のデザイナーとシェフとパティシエ。金儲けのために店を出したが、新しい文化を広める“トレンド生産者”となったため、現在の街が形成された。こうした人たちが消えた後にも街の雰囲気がそのまま残るだろうか。

ニューヨーク市は2012年、「アッパーウェストサイド(UWS)地域の小売店通りのための特別商業地区」計画を推進した。芸術家が集まっていたソーホー地区が過度に事業化されると、一つの店の最大幅は12メートルを超過してはならず、15メートルの幅の中には少なくとも2店が入らなければいけないという政策を出した。小さな店を、いや街を生かそうという妙案だった。

道はそのままでも文化はあっという間に消える。長時間熟成させた空間もすぐに変質する。明洞や江南駅とは違う、安息と休息の商圏は存在できないのだろうか。文化保存は路地にも必要だ。

イ・トウン中央SUNDAY記者



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