現代的な潜水装備を備えた済州の海女。特有の黒い潜水服と水かきを着用し、左手には作業中に水産物を保管するテワクと呼ばれる浮きを持っている。これらの装備は1970年を前後して普及した。(写真=中央フォト)
これに対し日本は遅れて取りかかった。今月中に申請書を出すことはできない状況だ。ユネスコ登録のためには国家文化遺産として先に登録しなければならないが、まだ手続きを踏めずにいるからだ。
たくましい生命力の済州の海女…ユネスコ登録で日本に先行(2)
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現代的な潜水装備を備えた済州の海女。特有の黒い潜水服と水かきを着用し、左手には作業中に水産物を保管するテワクと呼ばれる浮きを持っている。これらの装備は1970年を前後して普及した。(写真=中央フォト)
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