2011年2月18日、IOC冬季五輪候補都市評価団が江陵室内体育館に入場した後、2018人の江原道民が合唱している。(写真=社団法人江原道民大合唱)
2018年にも大合唱をすると明らかにした江原道民大合唱の関係者が26日、江陵室内総合体育館に集まった。(写真=江陵市)
江原道民大合唱団が2018年平昌冬季五輪の開幕に合わせて再結成される。当時行事を企画した社団法人江原道民大合唱のオム・チャンソプ理事長(68、関東大名誉教授)らを中心に再構成の話が出ている。五輪の成功と地球村の和合に向けた江原道民の熱望を合唱で表そうという趣旨だ。オム理事長は「ソチ五輪を見ながら世界の人々の耳目が平昌に集まることを考えると胸が躍った」とし「一つの心で一つになった江原道民の姿を世界に見せたい」と語った。
IOCを感動させた2018人平昌合唱をもう一度(2)
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