24日にスペインのバルセロナで開かれたギャラクシーS5アンパック行事会場で出席者が4月に発売される「ギャラクシーS5」を使ってみている。(写真共同取材団)
申社長は、「消費者が日常生活でよく使う核心機能」として、カメラ、速い連結、健康管理などを挙げた。何よりカメラ機能を大きく補強した。写真の鮮明度を決める画素数を1600万ピクセルに増やし、サムスンが開発したイメージセンサー技術のISOCELL方式を採用した。これまでより光を受け止める面積が30%ほど増え、暗いところでも生き生きとした写真を取ることができる。自動でピントを合わせるのにかかる時間をデジタルカメラ水準である0.3秒に減らし、リッチトーンHDRモードを搭載して逆光で撮った写真・動画の画質をリアルタイムで補正する。レンズ交換式デジタルカメラだけで楽しめた背景をぼかすアウトフォーカス機能もある。
<MWC2014>初公開のギャラクシーS5、武器は賢いカメラ(2)
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