日本のフィギュアスケートの看板選手だった安藤美姫（２７）もキム・ヨナ（２４）に惜しみない拍手を送った。

キム・ヨナは２１日（以下、日本時間）、ロシアのソチアイスバーグスケートパレスで開かれたフィギュアスケート女子シングルフリープログラムで技術点（ＴＥＳ）６９．６９点、芸術点（ＰＣＳ）７４．５０点を取って計１４４．２９点を記録、前日のショートプログラムの７４．９２点を加えた２１９．１１点でオリンピック２連覇はならなかった。

これについて安藤は自身のツイッターで「ヨナに感謝を言いたい。彼女は本当に永遠に素晴らしいスケーターだ」と惜しんだ。引き続き「１人のスケーターとして本当に彼女を尊敬していて、彼女と同時代にスケートができたことが誇らしい」として「ありがとう、そしておめでとうヨナ。キス」として文を終えた。


これに先立ち安藤はキム・ヨナの演技について「最後の滑走！ただ演技をした彼女は本当に強い。感動した。ヨナ選手、ありがとうございます！かっこいいスケーターです」といった言葉も伝えていた。



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