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【社説】また韓国観光客にテロ、旅行会社に安全を任せてよいのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今回のテロでは、政府の対応も俎上に載せられた。外交部は現在、4段階の海外旅行警報制度を運用中だ。危険の程度に基づき世界を旅行留意・自制・制限・禁止地域に分類している。テロで犠牲者が発生したシナイ半島は3段階の旅行制限地域に属する。外交部は2年前この地域で国民3人の拉致事件が発生すると、旅行警報を1段階高めた。緊急用務でなければ帰国し、できるだけ旅行を取消・延期するよう勧告した。問題は、政府が旅行地の治安状況に合わせて柔軟に警報段階を調整しなければ、むしろ被害が生じるという点だ。


シナイ半島は2011年のエジプト市民革命後、治安が悪化してきた。昨年イスラム原理主義者のムルシ大統領が権力の座から追放された後にはイスラム聖戦の拠点となり、大小のテロが絶えなかった。治安の悪化に合わせて旅行禁止地域に指定する必要があったということだ。しかもこの地域は観光シーズンの1-2月、韓国の聖地巡礼団が2000人にもなるという。




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