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<ソウル市公務員スパイ事件>北朝鮮出入国記録、だれが偽造したのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

弁護人が入手したユ・ウソン(中国名・劉家剛)氏の中国・北朝鮮の出入国記録。2006年5月23日に中国三合辺境出入国管理所を通じ北朝鮮に出国した後、5月27日に中国に入国したものと出ている。5月27日と6月10日(点線の部分)に2度に入国した記録は中国側の出入国電算システムアップデートにより発生したエラーという主張だ。

脱北華僑出身のソウル市公務員によるスパイ事件の核心証拠物であるユ・ウソン氏(中国名・劉家剛)の北朝鮮出入国記録偽造疑惑事件をめぐり検察と国家情報院、外交部の3機関が微妙な立場の違いを見せている。

こうした中、金鎮太(キム・ジンテ)検察総長は16日、大検察庁公安部とソウル中央地検に「この懸案が検察の信頼と直結するという深刻な状況認識の下で関連機関と協力して徹底的に真相を調査し、違法行為が明らかになった場合には法と原則により厳正に措置せよ」と緊急指示した。

検察は14日深夜の会見に続き16日にも記者会見を行い、「問題の出入国記録は昨年10月中旬に国家情報院が現地から非公式ルートで入手したものを控訴審裁判所に提出したもの」と説明した。続けて「検察は別に外交部傘下の駐瀋陽韓国総領事館を通じ中国・和竜市公安局が出入国記録を発行したのは合っているという事実確認書を受けるなど真偽検証努力をしており、検察が偽造したのではない」と強調した。


国家情報院もこの日別途の資料を出し、「ソウル高裁に提出したユ氏の北朝鮮出入国内容は瀋陽領事館を通じて入手したもので事実と合致するもの」と明らかにした。「今後控訴審裁判の過程でユ氏の北朝鮮出入国内容が事実であることを詳しく立証する」とした。外交部側は駐韓中国大使館が偽造文書だと指摘したユ氏の「出入国記録」と「出入国記録発行に対する事実確認書」「出入国記録に対する状況説明書」の3件の中国側公文書のうち、事実確認書だけが瀋陽領事館のファクスで受けたものと確認した。偽造議論の核心である出入国記録自体は外交部と関連はないと線を引いた。だが、14日に駐韓中国大使館領事部が「偽造と関連した犯罪被疑者に対し刑事責任を糾明する」と明らかにしただけに外交問題に飛び火する可能性もある。



<ソウル市公務員スパイ事件>北朝鮮出入国記録、だれが偽造したのか(2)

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