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ケリー効果…韓日、明日にも安倍参拝後初の局長級協議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国のオバマ大統領の4月末の韓日歴訪を控え、日本の外務省の伊原純一アジアオセアニア局長が18日に韓国を訪問する。彼は訪韓中、イ・サンドク外交部東北アジア局長に会う予定だと外交部が16日明らかにした。昨年末の安倍晋三首相の靖国神社参拝後、初めての実務級協議になる。先月初めに釜山(プサン)で韓日領事局長会議が開かれたが、歴史・領土問題など敏感な事案は議論されなかった。

たとえ実務局長級協議でも時期を考慮すれば韓日関係の分岐点になりうるという展望が出てくる。

13日に訪韓したジョン・ケリー米国務長官は尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官との会談直後の共同記者会見で「歴史問題を克服して未来に向かうのかどうかは韓日が決める問題だが、米国は同盟国である両国に解決方法を見出すよう促している」と話した。それと共に「オバマ大統領がくる時までに未解決(outstanding)状態として残らないように願う」として、関係改善時期にまで釘をさした。


ケリー長官は7日、ワシントンで岸田文雄外相に会った席でも3分の1以上の時間を韓日関係問題に割いて、両国関係の悪化は米国の国益に反すると指摘した。

これに伴い伊原局長の今回の訪韓は、ケリー長官訪問後の韓国の気流を探知しようという性格が強いと分析される。特に日本は、東北アジア局とアジアオセアニア局が慰安婦問題や歴史わい曲問題など敏感な事案を総括しているだけに、糸口を見出そうという提案をする可能性もある。

民間人の立場だが、村山富市元首相が11日から2泊3日の正義党の招きで韓国を訪問して慰安婦問題についての日本の過ちを再度認めて謝罪の意を伝えたことも、関係改善の雰囲気を高めている。村山元首相は日本の、元・現職首相として初めて慰安婦女性に会い、国会で「正しい歴史認識を痛恨した韓日係の確立」という講演もした。

時を合わせて日本経済新聞も15日、日本が来月24~25日にオランダで開かれる第3次核安保首脳会議に合わせて韓日首脳会談を韓国側に提案する予定だと報道しながら雰囲気を盛り上げた。4月のオバマ大統領の歴訪前の唯一の首脳会談のチャンスだというものだ。

だが、青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「独島(ドクト、日本名・竹島)、慰安婦、歴史教科書など両国間で解決しなければならないさまざまな部分で事前準備が不足している状態」として「首脳会談に関連したいかなる討議も進んでいない」と話した。日本が何度も首脳会談の雰囲気をそそのかして挑発を繰り返してきただけに、日本の態度の変化を見守るべきだというのが青瓦台の気流だ。

実際に日本は、ケリー長官が韓日関係の改善を促した翌日の14日「島根県が主催する『竹島の日(2月22日)』に亀岡偉民・内閣府政務官(次官級)を派遣する予定」と明らかにした。次官級の官僚を「竹島の日」の行事に派遣するのは昨年に続き2回目だ。

外交部関係者は「これまでの日本の言動を見ると、日本の本音(胸の内)は読みにくい」として「歴史・領土問題は両国関係の根幹であるだけに3月に予定された教科書検定の結果発表などを見守らなければならないだろう」と話した。



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