大韓民国スキージャンプ代表３人の決勝進出はならなかった。１０日（以下韓国時間）、ロシア・ソチのルスキエ・ゴルキ・ジャンピング・センターで行われた男子ノーマルヒル（Ｋ－９５）個人戦に韓国代表として出場したキム・ヒョンギ（３３）、チェ・ソウ（３２）、チェ・ホンチョル（３３、以上ハイワンリゾート）は３０位以内に入れず、五輪決勝に進出できなかった。

しかしチャンスはまだ残っている。韓国スキージャンプ代表は１５日のラージヒル競技と１８日の団体戦でもう一度決勝進出に挑戦する。

同じ日にラウラ・クロスカントリースキー＆バイアスロン・センターで行われたバイアスロン女子７．５キロスプリントに出場したムン・ジヒ（２６、全南体育会）は２４分３２秒で７４位に終わった。


サンキ・スライディングセンターで行われたリュージュ男子１人乗りではキム・ドンヒョン（２３、竜仁大）が初めて出場し、３９人のうち３５位だった。



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