男子スピードスケート韓国代表のモ・テボム(25)。
特にモ・テボムはライバルより先に第1次レースを走ることになり心理的には楽な状態で競技ができる見通しだ。モ・テボムと優勝をめぐって争うと見られるミシェル・ムルダーとロナルド・ムルダー兄弟(オランダ)、加藤とともに日本の双壁と呼ばれる長島圭一郎、ロシアの期待の星アルチョム・クズネツォフら19~20組になった。モ・テボムは第2次レースではインコースで走る。第2次レースで走る選手は第1次レースを終えた後に決定される。
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