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低信用の泥沼にはまる20代、4分の1が低信用等級に=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
大学在学中の2006~2009年に銀行から学資金を借りた20代の会社員イ・ゴンヨンさん(仮名)。卒業後の数年間はキャピタル会社から借りた高金利の自動車ローンの返済に汲々として学資金貸付の元金と利子をなにも考えずに延滞した。ある日銀行から住宅資金の融資を受けられないという話を聞き、改めて確認してみたところ信用等級は10等級。銀行融資どころかクレジットカードの発行もできない低信用者の境遇となった。ふとわれに返った。賃貸の部屋に住みながら残った借入金1255万ウォンを1カ月に24万ウォンずつきちんと返していった。だが、1年以上延滞なく返済していても依然として彼の信用等級はどうにか7等級にとどまっている。彼は「延滞をしていないので等級が徐々に上がっているが、借入金を一気に減らすことができず先は果てしない」と話した。

社会に第一歩を踏み出す20代の青年層が低信用の泥沼に落ちる比率が高くなっている。高金利小額融資に足を引っ張られやすい上、就職がますます難しくなっているからだ。

韓国銀行が4日に発表した「金融危機後の低信用家計借主現況」と題する報告書によると、信用等級が良好な1~6等級の20代のうち4人に1人に当たる27.9%が金融危機後に低信用等級の7~10等級に落ちた。全年齢層の低信用下落率14.8%の2倍近い数値だ。韓国銀行はこの報告書で金融危機以前の2008年6月と最近の2013年6月に個人信用等級がどのように変わったかを追跡し分析した。KCBとナイス評価情報が任意に抽出した50万人が分析対象だ。


韓国銀行は20代で低信用に落ちた比率が他の年齢層より高い理由を大きく2つと分析した。まず20代は無職の割合が49.3%で最も高い。しっかりとした職場を求めることができず、一度借金をし始めると抜け出しにくい。青年層の求職難が深刻化し20代の雇用率は毎年下がる傾向だ。韓国銀行のイ・ジャンヨン課長は、「青年失業問題の改善が進まない場合、20代の信用回復はますます難しくなるだろう」と話す。



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