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【寄稿】日本、だれと戦うというのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
何が正しく正しくないかは公論に諮れば良い。中国は過去に対外侵略と膨張の歴史はなく今後も軍備競争をしないだろう。中国の軍事政策は透明で国防白書はすべて公表される。これに対し日本の右翼執権勢力は平和憲法を改正し交戦権放棄を規定した憲法第9条を修正するためにありったけの力をふりしぼっている。日本の一部では核武装を主張したりもする。日本は「正常な国」の地位回復と話す。これに対し尋ねざるをえない。日本が話す「正常な国」とはどのような国をいうのか。それなら戦後の国際秩序は「正常ではない」ということなのか。また、交戦権回復を希望するがだれと戦うということなのか。

日本の右翼政治家は中国・ハルビン市に建てた安重根義士記念館をやたらに非難し安義士を「テロリスト」とけなしている。日本のある報道機関責任者は慰安婦問題を第2次大戦中に各国に存在したものという妄言をはばからずにいる。また、先月末に日本の文部科学省は中学・高校教科書の学習指導要領解説書を改正し根拠もない領土主張を展開して近隣諸国を苦しませている。歴史、特に近隣諸国を侵略した歴史をどのように認識し対応するかは個人の信仰に関連した問題だけでなくその国自身の問題でもある。ひいては両国間の問題であり同時に地域と世界の平和と安定に直結する根本的な問題だ。戦争の惨禍が繰り返されてはならない。平和を愛するすべての国は日本の右翼執権勢力が歴史の水車を逆に回そうとする行為に対し断固として反対しなければならない。

今年は馬の年だ。われわれは日本の右翼勢力が崖っぷちで手綱を引いて馬を止めることになるよう願う。国際社会の批判を謙虚に受け止め、歴史の教訓を深くかみしめて実際の行動で誤りを正し隣国と国際社会の信頼を得られるようになることを切実に希望する。


陳海・駐韓中国代理大使



【寄稿】日本、だれと戦うというのか(1)

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