これは日本政府が北朝鮮を想定した「敵の基地攻撃能力の保有」を積極的に検討している中で行われるもので、2003年のイラク戦争で米軍が使ったものと同じレーザー統合直接攻撃弾(JDAM)が使われる見通しだ。
日米豪間の合同訓練は1999年グアムで始まり、日本の航空自衛隊は2005年から実弾投下訓練を行い、2012年から衛星位置確認システム(GPS)を活用した精密誘導装置が装着された爆弾を使った。レーザー誘導爆弾投下は今回が初めてだ。
日米豪間の合同訓練は1999年グアムで始まり、日本の航空自衛隊は2005年から実弾投下訓練を行い、2012年から衛星位置確認システム(GPS)を活用した精密誘導装置が装着された爆弾を使った。レーザー誘導爆弾投下は今回が初めてだ。
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