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【社説】離散家族再会は南北関係改善の最初のボタン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
南北離散家族の再会行事が約3年ぶりに再開される可能性が高まった。先週末、北朝鮮が韓国側の離散家族再会提案を受け入れるという立場を伝え、韓国政府もこれを歓迎するという立場を明らかにしたからだ。政府は離散家族再会に関する具体的な立場や実務者協議の形式などを入れた通知文を今日中に北側に伝える予定だ。南北間の実務者協議が順調に進み、早期に再会行事が開かれることを期待する。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は新年の記者会見で、この旧正月を契機に離散家族再会行事を開こうと北側に提案した。2、3月に予定された韓米連合軍事訓練などを問題視してこれを拒否した北朝鮮が立場を変えたのは幸いだ。再会の時期を南側に一任するなど前向きな姿勢を見せた点も評価できる。最近、北朝鮮が見せている対南平和攻勢と無関係ではないように見えるが、そうだとして歓迎すべきことだ。北朝鮮の平和攻勢に対し、朴槿恵政権は言葉ではなく行動で誠意を見せるべきだと促してきた。それに対する平壌(ピョンヤン)の最初の反応と見なすこともできる。

南北は昨年の秋夕(チュソク、中秋)当時も離散家族再会行事を推進し、最終対象者の名簿までやり取りした。しかし北朝鮮は納得しがたい政治的な理由を挙げながら、行事4日前に一方的に取り消しを通知してきた。金剛山(クムガンサン)観光再開協議や韓米合同軍事訓練など、人道主義と関係がない問題でまた離散家族に怒りと失望を与えるようなことは決してあってはならない。離散家族の再会は南北関係改善の出口を開く最初のボタンとしての意味も大きい。


1988年から昨年末までに登録された離散家族再会の申請者は12万9264人。このうち昨年だけで3841人が死亡するなど、全体申請者の44.7%の5万7784人がすでに故人となった。現在の生存者は7万1480人で、80歳以上の高齢者がほとんどだ。目を閉じる前に別れた家族に会うことが、離散家族の最後に残った望みだ。今回の行事が無難に進行すれば、金剛山面会所や画像対面施設を活用し、常時再会できる案を積極的に推進する必要がある。1回に南北から各100人ずつ会うペースでは、離散家族の願いを生前に叶えることはできない。



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