北朝鮮が再び公開書簡を通じて相互敵対行為や誹謗を止めようという重大提案の真正性を繰り返し強調した。
朝鮮中央通信は24日、北朝鮮国防委員会の公開書簡の全文を公開した。それによれば北朝鮮は、国防委が16日に出した「重大提案」について「偽装平和攻勢でも、宣伝心理戦でもない」と明らかにした。
公開書簡ではまた「私たちはすでに誹謗中傷の全面中止に入った」として「私たちの重大提案は、決して『挑発』を前提とした口実を用意して国際社会のゆがんだ世論を正すために出した名分づくりではない」と主張した。
北朝鮮は16日「重大提案」で「▼1月30日から相互の誹謗中傷行為を中止▼相互軍事的敵対行為の全面中止▼核災難防止の相互措置」などを提案しながら「実践的な行動を先に見せることになるだろう」と明らかにしたが、韓国政府は17日、「言葉ではなく行動で見せること」を要求してこれを拒否した。
朝鮮中央通信は24日、北朝鮮国防委員会の公開書簡の全文を公開した。それによれば北朝鮮は、国防委が16日に出した「重大提案」について「偽装平和攻勢でも、宣伝心理戦でもない」と明らかにした。
公開書簡ではまた「私たちはすでに誹謗中傷の全面中止に入った」として「私たちの重大提案は、決して『挑発』を前提とした口実を用意して国際社会のゆがんだ世論を正すために出した名分づくりではない」と主張した。
北朝鮮は16日「重大提案」で「▼1月30日から相互の誹謗中傷行為を中止▼相互軍事的敵対行為の全面中止▼核災難防止の相互措置」などを提案しながら「実践的な行動を先に見せることになるだろう」と明らかにしたが、韓国政府は17日、「言葉ではなく行動で見せること」を要求してこれを拒否した。
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